アリオンシェッドは最新の天然バイオ技術に基づき
五年かけ開発した非常に安全で協力な脱皮促進ケア商品です。
Arion Japan テスト個体脱皮殻
こんな手間はもういりません。
▼天然成分を主成分にし、アルコールや次亜塩素酸など化学薬品を一切含まない為、生体の眼を痛めず・舐めても安全ですので安心してお使いいただけます。
配合成分
還元水素イオン水・液体リンゴ酸・精製クエン酸・L-酒石酸・フェチン酸・L-アスコルビン酸ナトリウム・純加糖など
アリオンシェッドが真皮の奥底に浸透し、皮膚内部から新陳代謝を向上させる事で、活性化し生体本来が持っている皮膚の美しさを最大限に引き出します。また、生体自体の新陳代謝が上がる事は、餌から得る栄養素の吸収効率にも繋がり生体の健康面にも良い結果を生み出します。
ArionJapan テスト個体
真空特殊二重構造のボトルを採用したアリオンスプレーは、容器内部を真空状態にする事で、液体の残量に関係なくあらゆる角度からの安定した噴射が可能。また、従来の手動式ノンガスタイプスプレーでは不可能だった超微粒子ミスト+連続噴射を実現しました。
ご注意
途中開栓されますとボトル内の真空状態が損なわれ本来の性能が発揮されません。内部の液体が完全に噴射出来なくなるまで絶対に開栓しないでください。
脱皮前や数日おきに生体全体に、直接ミストしてお使いください。 少し距離を離して生体全体にミストが行き届く量を目安にスプレーして下さい。 脱皮不全が酷い時は、その箇所がしっとりと濡れるくらいを目安にご使用ください。 ケージ全体にミストが行き届く事で日常のケージ内の湿度管理にもお使い頂けます。
生体が気にならない程の超微粒子ミストを噴射するアリオンスプレーですが、ミストに慣れていない生体には離した距離から徐々にならしてお使いください。
脱皮とは
表皮と真皮で分泌されたケラチン層の下には表皮細胞より剥がれやすくする為に炭酸ガスや水、糖などの消化分泌物が溜まり飲み込んだ空気や水の圧力、血液の移動による局部の膨圧や筋肉の蠕動運動によって行われます。
脱皮不全
一度、脱皮不全を起こすと同じところで脱皮不全を起こしやすく、古い皮が蓄積し圧迫、そこから細菌などが繁殖し皮膚病や感染症をお越し易く不全箇所の切り落とす事もあります。
脱皮のしくみ
ケラチン層は水の分子を通さないので、表皮まで水分が浸透しない。霧吹きの水が弾かれるのはこの現象です。脱皮は大量のエネルギーが必要で更に温度・湿度のバランスなど脱皮を大きく助ける環境を必要とします。また、一度脱皮不全を起こした部分は皮膚の新陳代謝が悪くなり、再び脱皮不全をお越し易くなります。
表皮は硬質なタンパク質で出来ており、分泌されたケラチン層は水の分子を通しません。
アリオンシェッドの還元水素イオン分子がケラチン層との親和性が良く浸透し、新旧ケラチン層の間で糖が代謝しエネルギーを出す際、水と炭酸を放出します。
促進剤の潤滑作用と炭酸ガスの圧力でケラチン層を分解し、表皮と真皮が剥離しやすくなり、よりスムースな脱皮が進行されるメカニズムです。
還元水素イオン分子は真皮の奥まで浸透し分離を助け、真皮まで浸透する事で皮膚内部から新陳代謝を促進。
(真皮からの新陳代謝向上により色揚げ効果もあり)
温度・湿度に関係なく、外からの還元水素イオン効果と内からのペプチドコンビネーション効果で脱皮をスムーズに解決
アリオンシェッドは、ヘビ・トカゲ・ヤモリ等多種にわたり開発・経過テストを重ねています。その一例をご紹介いたします。
STAFF REPORT
『二重脱皮不全』ガーデンツリーボア
脱皮不全になった時、ちょっと触りたくないヘビ!このテスト個体は前の飼育環境で脱皮不全を放置されてしまい、テストを開始した時は全身の至る所で二重脱皮不全を起こしており皮が固く張り付いてしまっていました。
テスト内容
Arion Shedを二重脱皮不全の皮の残る箇所に重点的に散布。
全身に散布。
テスト結果
次の脱皮で二重脱皮不全完治・色彩も上がる。
脱皮不全解消後、餌食いも改善された。
※効果には個体差・環境差がございます。
▲ テスト前。画像処理部分が二重脱皮不全箇所です。右は拡大画像。
▲ テスト後。張り付いた皮が綺麗に取れています。右は拡大画像。